Jobチケットのリゾートバイトは、寮費・光熱費・食費すべて無料で生活費をかけずに住み込みで働くことができ、短期間でもしっかり貯金ができます。今回は、そんなJobチケットの嬉しい制度の詳細を解説していきます。
目次
02.Jobチケットのリゾートバイトは生活費無料
2-1.寮費・光熱費について
2-2.食費について
03.生活費無料に例外はある?
3-1.「紹介」は例外
3-2.「紹介」のリゾートバイトは多い?
4-1.レストランサービス
4-2.フロント
4-3.仲居
4-4.洗い場
4-5.客室清掃
4-6.調理補助
4-7.テーマパークスタッフ
4-8.スキー場スタッフ
05.まとめ
01.リゾートバイトとは
リゾートバイトとは、全国各地の観光地・リゾート地に住み込みで働くお仕事のことで、ホテルや旅館を始め、グランピング施設やテーマパーク、飲食店、スキー場などさまざまな求人があります。
職種は、接客業務から裏方業務まで幅広く、ほとんどの求人が未経験の方やブランクのある方も大歓迎!リゾートバイトや住み込みバイトは学生さんや20代の方が多いイメージがある方もいるかもしれませんが、実際は30代40代50代のスタッフさんも多数在籍しており各地で活躍中!お仕事内容は先輩スタッフが優しく教えてくれるので初心者でも安心して始めれます。
02.Jobチケットのリゾートバイトは生活費無料
Jobチケットのリゾートバイトは、寮費・光熱費・食費すべて無料!現地で使う生活費はほとんどないので、稼いだ分そのまま貯金ができます。
リゾートバイトは複数の派遣会社があり、どのサイトから応募しようか迷ってしまう方も多いと思いますが、生活費を抑えて短期間で貯金したい方は、生活費無料のJobチケットがおすすめです!
2-1.寮費・光熱費について
まずは、寮費と光熱費について、通常のリゾートバイトとJobチケットのリゾートバイトの違いをご紹介します。
リゾートバイトは、寮費・光熱費は、派遣先(ホテルや旅館)が負担してくれるリゾートバイトが多く、他のサイトでも「寮費無料・光熱費無料」という記載はよく見るかと思います。ですが、派遣先が負担してくれない有料の求人もあり、その場合は働くスタッフさんの自己負担となる派遣会社がほとんど。求人によっては月10,000円程度の寮費・光熱費が給与から引かれてしまうこともあります。
ですが、Jobチケットなら…
派遣先が寮費・光熱費を負担してくれなくても派遣元(Jobチケット)がスタッフさんの代わりに負担するので、寮費・光熱費無料でリゾートバイトができます。他の派遣会社から来ているスタッフさんは毎月寮費・光熱費を払っているので、同じ時間働いても寮費・光熱費を引かれずに働いて稼いだ分そのまま給与として振り込まれるのは嬉しいですよね。
ただ、光熱費は”月8,000円まで無料”などの利用上限額が設けられている求人もあります。これは、8,000円/月の上限があり、それを超過した場合、超過分は自己負担ということを意味します。電気やエアコンの付けっぱなしに気を付けていれば上限額を超えるスタッフさんはほとんどいないので、無駄遣いをしなければ自己負担する必要はありませんよ。万一、上限額8,000円のところ実際の使用料が9,000円と超えてしまった場合、超過分の1,000円は給与から天引きとなりますのでご注意ください。
2-3.食費
続いてはリゾートバイトの食費についてです。リゾートバイトの食事スタイルは、従業員食堂やお弁当、手当の支給など勤務先によりそれぞれ異なり、寮費・光熱費とは違い有料(自己負担)の求人も意外と多いのが現実です。
食堂やお弁当は、無料で提供しているケースと1食毎に料金が発生するケースがあり、寮費・光熱費に比べて通常であれば自己負担の確率が高くなります。1食の価格は300円~500円程度とお得に食べられることがほとんどですが、毎日の積み重ねだと意外と痛い出費になってしまいますよね…。
ですが、Jobチケットなら…
食費が有料の派遣先でも、Jobチケットなら派遣会社が負担するので食費は無料です!
①従業員食堂=その場で支払う食券制
一時的にご自身でご負担いただきますが、1ヶ月毎に食べた分給与とまとめて振り込まれますので、払った分が後から戻ってきます。
②お弁当=給与天引き
食べた分の金額が、派遣先(勤務先)から派遣元(Jobチケット)に請求が来ますが、こちらで負担するので給与から食費が天引きされることはなく、働いた分そのまま振り込まれます。
③食事手当=食事提供はなく各自購入
食事手当は月5,000円など毎月固定の金額が定められており、いくら使ったかに関係なく定められた金額が食事手当として振り込まれます。実際に食費にかかった費用が手当の支給額を超過した場合、超過分の支払いはできかねますのでご了承ください。
ちなみに、①従業員食堂は毎日温かいご飯が食べられると好評で、お肉系の定食、魚、麺類などメニュー数が多い食堂もあります。②お弁当は自分の好きな場所で食事ができるので、寮の部屋に持ち帰って一人でゆっくり食べたい方におすすめで、1食500円以下と安価に食べられることがほとんどです。食事手当の支給は、勤務先や寮の徒歩圏内にコンビニやスーパーがある立地のリゾートバイト先でよく見られるスタイルで、③食事手当は自分の好きな物を食べられるのでアレルギーや好き嫌いのある方、自炊をしたい方におすすめです。
03.生活費無料に例外はある?
Jobチケットのリゾートバイトは、寮費・光熱費だけでなく食費も無料である点がメリットですが、サイトを見ていると稀に寮費・光熱費・食費いずれかが有料になっている求人も…。ということは生活費無料に例外がある?と不安に思う方もいるかと思いますので、ここでは事前に知っておきたい生活費無料の例外について詳しく解説していきます。
3-1.「紹介」は例外
「紹介」とは…?リゾートバイトの雇用形態には、「派遣」と「紹介」の2種類があり、「紹介」とは言い換えると”直接雇用”で、雇用主は派遣会社(Jobチケット)ではなく、勤務先のホテルや旅館となります。その為、給与の振込なども派遣会社を介さずに、派遣先から直接行い、派遣会社の制度や福利厚生はご利用いただけません。※前払いサービスもご利用いただけないのでご注意ください。
「紹介」のリゾートバイトは「派遣」に比べて求人数が少ないので、ほとんどの求人が寮費・光熱費・食費無料の対象で、前払いサービスもご利用いただけます。応募したお仕事が「紹介」の場合、必ず事前に担当コーディネーターから紹介の求人である事はお伝えしますので、ご安心ください。
3-2.例外の求人は多い?
Jobチケットに掲載しているリゾートバイトのほとんどが「派遣」で、寮費・光熱費・食費無料!前払いサービスもご利用いただけます。
「紹介」のリゾートバイトは「派遣」に比べて求人数が少なく、応募したお仕事が「紹介」の場合、必ず事前に担当コーディネーターから紹介の求人である事はお伝えしますので、ご安心ください。
04.リゾートバイトにはどんな仕事がある?
ここまでリゾートバイトに向いている人・向いていない人の特徴についてご紹介してきましたが、実際リゾートバイトはどのようなお仕事があるのか。接客業務から裏方業務まで数多くの職種がありますが、今回はその中から特に求人数が多く人気のある定番の職種7選についてご紹介します。
4-1.レストランサービス
レストランサービスは、リゾートバイトの中で最も求人数が多く男女問わず幅広い年齢層の方に人気のある職種です。仕事内容は、料理の配膳・下膳やお席のご案内がメインで、飲食店でアルバイトの経験がある方は経験を活かすことができます。ホテルや旅館のレストランといっても、コース料理のレストランもあれば、バイキング形式のレストランもあり、具体的な業務内容は勤務先により異なりますが、未経験の方でも挑戦しやすい職種です。
4-2.フロント
”ホテルの顔”とも呼ばれるフロントのリゾートバイトは、お客様がホテルや旅館に到着して最初に接するスタッフなので、ホテルの第一印象を決める重要なポジションです。お客様と一人一人直接コミュニケーションを取る機会が多いので、接客経験のある方や人と関わるのが好きな方におすすめ。チェックイン・チェックアウトの対応がメインですが、その他事務仕事や電話対応、入口でお客様の荷物をお預かりするベル業務も付随します。また、外国人観光客が多い観光地では、語学力を活かせるリゾートバイトもあり、留学経験のある方はもちろん、リゾートバイトで貯金をしてこれから留学やワーホリに行きたいという勉強中の方にもおすすめです。
4-3.仲居
和装を身に纏い、笑顔でお客様をお出迎えする仲居のお仕事に憧れを抱いたことがある方も多いのではないでしょうか。仲居のリゾートバイトは、接客業務から布団の上げ下げなど裏方業務まで業務の幅が広く、初心者には難しいイメージがある方もいるかもしれませんが、実際はほとんどのスタッフさんが未経験からのスタートで、着物の着方も一人で着られるようになるまで先輩スタッフや女将さんがしっかり教えてくれます。一人一人の研修制度がしっかりしているアットホームな職場が多いのも特徴で、高時給求人も多いのでしっかり稼ぎながらスキルアップができます。
4-4.洗い場
難しい業務が少なく、体力があれば年齢・性別問わず気楽に始められる洗い場のリゾートバイトは、お客様が使った食器やグラス、カトラリーの他、厨房で使用した大きな鍋など調理器具の洗浄も行います。食器類の洗浄と、洗浄後に元の場所に戻すところまでがワンセットで、黙々と作業するのが好きな方や接客が苦手な方にもおすすめです。腰を屈めながらの作業も多いので足腰に負担がかかりますが、中抜けシフトが多いので午前と午後4時間ずつに分けて間に数時間の長めの休憩を挟んで働くことができます。中抜けの休憩時間は、お昼寝をしたり食事を取ったりと、体を休ませると良いでしょう。
4-5.客室清掃
近年、外部業者へ依頼するホテルや旅館が増え、リゾートバイトの求人数が減少傾向にある客室清掃ですが、一部屋一部屋綺麗に仕上げて行くことに達成感を得ることができ、幅広い年齢層の方に人気のある職種です。お客様がチェックアウトしてから、次のお客様がチェックインするまでの限られた時間の中でお部屋を綺麗にする業務で、水回りの清掃もあります。チェックインして部屋に入ったお客様が、数時間前まで他のお客様がいたということを感じさせないよう、お部屋をリセットすることが重要です。
4-6.調理補助
調理の経験がない方も、調理の経験を活かしてさらにスキルアップした方も自分のスキルや経験に合った求人が見つかる調理補助のリゾートバイト。勤務先により求められるレベルや業務内容はさまざまで、料理の盛り付けやお皿の準備がメインで、包丁を一切使用しない求人もあります。リゾートバイトは、調理補助と調理の募集があり、調理は経験があり即戦力として働くことができる方を募集の対象にしており、中には時給1500円以上の高時給求人もあります。自分の経験やスキルで調理で応募して、ついて行けるか不安…という方は、最初は調理補助で始めてみて、延長のタイミングで調理へ異動することも可能です。
4-7.テーマパークスタッフ
リゾートバイトは、ホテルや旅館などの宿泊施設以外にテーマパークの求人もあり、大学生にも大人気!ゴールデンウイークや夏休みに繁忙期を迎える施設が多く、繁忙期は1週間~2週間程度の短期求人の募集が出ることもあります。テーマパークで働いた経験がある方はほとんどおらず、みんな同じスタート地点から始められるのもポイントで、友人同士の応募OKのリゾートバイトもあります。さらに、入園チケットが従業員価格でゲットできることもあり、休日にはテーマパークで気分転換もできちゃいます。
4-8.スキー場スタッフ
冬のリゾートバイトといえばスキー場!スキー場のリゾートバイトは、リフト係やチケット販売、レンタル受付、ゲレンデレストラン、インフォメーション係、パトロールなどさまざまな職種があります。スキー場でリゾートバイトをすると、リフト券が無料で貰えるので休日はスキーやスノボが滑り放題!スキーやスノボが滑れなくても挑戦できる職種がほとんどなので、これを機に始めてみるのもおすすめです。寮は、相部屋の求人もあるので、知らない人と相部屋は不安…という方はお友達を誘って一緒にリゾートバイトをするのもおすすめですよ。
05.まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回は、Jobチケットのリゾートバイトの特徴である寮費・光熱費・食費すべて無料の制度について、詳しく解説しました。「紹介(=派遣先の直接雇用)」を除きすべての求人が寮費・光熱費・食費無料なので、生活費を節約しながら暮らせます。また、Jobチケットのリゾートバイトは、時給1300円以上の高時給求人やWi-Fi付きの個室寮完備の求人、温泉利用可の求人などさまざまな好条件リゾートバイトが揃っており、交通費支給もあるので飛行機や新幹線を利用した遠方への移動も安心です。まずは話を聞いてみるだけでもOK!お気軽にご応募・お問い合わせください。
▶TOPへ戻る