目次
01.沖縄県はどんなところ?
1-1.沖縄県の魅力
1-2.気候の特徴
1-3.交通情報
02.各エリアの特徴・魅力
2-1.本島南部
2-2.本島中部
2-3.本島北部
2-4.宮古島
2-5.石垣島
03.おすすめ観光スポット
3-1.瀬長島ウミカジテラス(本島)
3-2.国際通り(本島)
3-3.イチハナリ(本島)
3-4.美ら海水族館(本島)
3-5.古宇利島(本島)
3-6.与那覇前浜ビーチ(宮古島)
3-7.川平石崎マンタスクランブル(石垣島)
04.まとめ
01.沖縄はどんなところ?
リゾートバイトの目的地として不動の人気を誇る沖縄県!Jobチケットなら働いて稼ぎながら生活費無料で暮らせるので移住体験がしたい方にもぴったりで、リゾート地の非日常感を体験できます。また、コロナ禍を明けた近年、国内各地からはもちろんアジア諸国など海外からの観光客も増加しており、日本を代表する人気観光地です。そんな大人気な沖縄はどんな県なのか、沖縄県の魅力に迫っていきます!(沖縄県のリゾートバイト求人一覧はこちら)
1-1.沖縄県の魅力
沖縄の魅力は自然にグルメ、観光スポットなど沢山ありますが、やはり一番は透明度の高い綺麗な海!日本屈指のリゾート地である沖縄県の海はまるで海外に来たかのような綺麗さで、4月に海開きをし10月まで海水浴を楽しめます。海以外にもやんばるの原生林など、沖縄の温暖な気候ならではの美しい自然も魅力で地元民や訪れる観光客を魅了します。また、美味しい沖縄グルメも欠かせません!ゴーヤチャンプルーや海ブドウ、サーターアンダギー、沖縄そば、もずくの天ぷら、島らっきょうなど挙げ始めたらきりがないほど沢山ある沖縄グルメ。特に那覇空港のある沖縄南部には多くの飲食店があり気軽に沖縄グルメを堪能できます。まだまだ止まらない沖縄の魅力、続いては人!沖縄の人は人との繋がりを大事にする文化が強く、困った時は仲間同士で助け合う「ゆいまーる」という精神が根付いており、「いちゃりばちょーでー(一度会ったらもう兄弟)」という言葉もあり、初めて会った観光客に対しても優しい気持ちで接してくれるので温かい気持ちになります。沖縄に訪れたら地元の方とコミュニケーションを取ってみると素敵な思い出になります。
1-2.気候の特徴
日本最南端に位置する沖縄県は、黒潮が流れる暖かい海に囲まれた亜熱帯海洋性気候で高温・多湿という特徴があります。全国で海水浴を楽しむなら7.8月というイメージがありますが、沖縄では毎年4月~10月まで約半年海水浴を楽しむことができ、ビーチは多くの観光客で賑わいます。高温ですが海風が吹いているので最高気温が20℃を超えることはほとんどなく、関東や関西とほとんど変わりません。最も気温が低くなるのは1月で平均最低気温は14℃と過ごしやすい気温ですが、海風があるので実際の気温よりも寒く感じることが多く風も強いのが沖縄の冬の特徴です。また、沖縄の台風は勢力が強いので注意が必要です。台風は6月~10月にかけて多い傾向にあり、自宅から出られないほど強い台風もあるので台風の多い時期に沖縄に訪れた際は台風の進路や大きさなどを日々確認する必要があります。沖縄のリゾートバイトは台風の影響で急遽シフトがお休みになったり外出を禁止されたりすることがあるので、その点は事前にご了承ください。台風以外にもスコールと呼ばれるゲリラ豪雨が多い沖縄では、さっきまで晴れていたのに突然大雨が降ったり、降ったと思ったら10分後には晴れていたり、というように天候が変わりやすいのも特徴で、運が良いとスコールが去った後に虹が見られることも!沖縄に訪れる場合は、出発前も滞在中も天気予報をチェックするようにしましょう!
1-3.交通情報
まずは沖縄までのアクセスについてご紹介!沖縄には本島の他に宮古島や石垣島などいくつもの離島がありますが、全体で空港の数は12面ありその中で最も代表的でポピュラーなのはやはり本島にある那覇空港です。那覇空港は全国各地の空港から直行便が出ており羽田空港からは約3時間、関西国際空港からは約2時間20分のフライト。国内屈指の主要空港である羽田空港と関西国際空港からは宮古島と石垣島への直行便も出ており、本島の那覇空港に向かう場合より+30分程度で到着します。また、沖縄県の交通の特徴は電車がないことです。国内で唯一電車が走っていない沖縄県は車を使った移動が主流で観光客もレンタカーを借りて移動する方がほとんどで、運転代行の文化も強いので観光スポットや飲食店などほとんどの場所に駐車場があります。免許を持っていない方や運転が苦手な方は、バスやタクシーを使った移動がおすすめ!また、那覇空港からモノレールが運行しており限られた移動範囲ではありますが、空港周辺の移動ならモノレールも活用してみましょう!
02.各エリアのご紹介
沖縄には本島以外に宮古島や石垣島など多くの離島があります。また、本島は南部、中部、北部それぞれ特徴が異なる為、各エリアの特徴や魅力についてご紹介していきます。
2-1.本島南部(那覇・糸満など)
本島南部の特徴は、まず那覇空港があること!旅行で訪れた際には最終日に沖縄南部を観光する観光客も多く、飛行機の時間ギリギリまで沖縄を楽しむことができます。空港の他にも”奇跡の1マイル”と呼ばれる国際通りや、絶景と美味しいご飯を堪能できる人気観光スポットのウミカジテラスなどがあり、沖縄グルメを食べたりお土産を買うのにも適しています。また、2019年に火災により焼失してしまった首里城があるのも南部で、現在は2026年の完成に向けて復元作業が進められています。その復元作業を見学することができ、完成までの過程を見ることで首里城の偉大さや魅力を感じることができます。(沖縄本島のリゾートバイト求人一覧はこちら)
2-2.本島中部(読谷村・北谷町など)
中部には沖縄に訪れたら行きたい人気観光スポット”アメリカンビレッジ”があり、アメリカの西海岸のような街並みやオシャレなショップ、カフェなどを楽しむことができます。他にも中部にはマリンスポーツやダイビングが楽しめるスポットや沖縄の古くからの歴史や文化財が残るエリアもあり、場所により個性がさまざまなのが中部の特徴です。(沖縄本島のリゾートバイト求人一覧はこちら)
2-3.本島北部(恩納村・名護・国頭村など)
沖縄の大自然を感じたい方は北部がおすすめ!サンゴ礁が広がり透明度の高い海と美しいビーチが点在する北部は自然の宝庫と言われており、ジンベイザメで有名な美ら海水族館や世界遺産の今帰仁城跡など観光スポットも充実しています。北部のリゾートバイトは、空港南部や中部よりお店などが少ないので沖縄の自然を感じたい、自然に癒されたい、という方におすすめです。買い物に不便しないようにマンスリーレンタカーを借りるスタッフさんもいて、駐車場は無料で借りることができます。また、休日だけレンタカーを借りて観光や買い物に出掛けるものおすすめで、リゾートバイトは平日がお休みになることも多いので、週末の観光客の混雑を避けてゆったりと沖縄観光を楽しめます。(沖縄本島のリゾートバイト求人一覧はこちら)
2-4.宮古島
日本屈指の人気リゾート地宮古島は、本島那覇から南西へ約300㎞進んだ場所に位置し、どこのビーチに行ってもまるで日本ではないかのような美しいビーチが広がっています。ウミガメが見られる海もありマリンスポーツやダイビング、SUPも楽しめるので海に入れる時期に訪れるのがおすすめですが、美しいビーチは見ているだけでも癒されます。宮古島のリゾートバイトは、海沿いにあるリゾートホテルの求人も多く、休憩時間や休日には浜辺を散歩してのんびり過ごすスタッフさんも!毎日綺麗な海の近くで非日常を過ごすことができるので、毎日充実した日々を送れます。また、コンビニが点在していたり宮古空港周辺にはドン・キホーテやスーパー、美容室、まつ毛サロンなどもあり島暮らしでも生活に不便する心配はありません!(宮古島のリゾートバイト求人一覧はこちら)
2-5.石垣島
沖縄県の数ある離島の中で宮古島に並び圧倒的な人気を誇る石垣島!沖縄の手つかずの自然が残る美しい島で、透明度の高い海ではウミガメやマンタが見られることもあり、国内にもならず海外からも観光客が訪れます。石垣島のリゾートバイトは、大型のリゾートホテルの他に焼肉屋など珍しい求人もあり中には髪色自由やネイルOKの求人も!個性を持ってオシャレをしながら働きたい方にピッタリですが人気で募集が出るとすぐに埋まってしまうので、求人を見つけたらお早めのお問い合わせがおすすめです!(石垣島のリゾートバイト求人一覧はこちら)
03.おすすめ観光スポット
沖縄には数多くの観光スポットがありますが、その中から初めて沖縄に行ったら必ず訪れたい人気定番観光スポットをご紹介します!リゾートバイトはシフト制で、休日は寮を出て自由に過ごすことができるので旅行気分で観光に出掛けるのもおすすめです。Jobチケットなら、24時間スマホ一台で申請可能な前払いサービスもあるので、稼いだ給与をすぐに受け取って観光や買い物が楽しめます!
3-1.瀬長島ウミカジテラス(本島)
クリスタルブルーに輝く西海岸に慶良間諸島を望む絶景の島、瀬長島。日本の”アマルフィ(世界遺産に登録されているイタリアの都市)”とも呼ばれるウミカジテラスは多くの観光客で賑わう人気観光スポットで、海の目の前にあるので絶景を見ながら美味しいご飯を楽しむことができます。晴れた日中に訪れるのも良いですが、夕暮れ時に訪れるのがおすすめ!綺麗な夕陽に感動します。また、沖縄ならではのフルーツや食材を使った料理を提供しているレストランやカフェも多く、沖縄らしさを全身で感じることができます。那覇空港からのアクセスも良く駐車場も広いので行きやい点もおすすめポイントです。
3-2.国際通り(本島)
言わずと知れた定番観光スポット国際通り!沖縄県那覇市のメインストリートで、飲食店からお土産さんまで多くのお店が立ち並び「買う・食べる・楽しむ・泊まる」すべてを網羅しています。那覇空港からも近いので旅の最初や最後に訪れる観光客も多く外国人観光客にも人気で、民謡LIVEが楽しめる居酒屋もあり夜遅くまで賑わう繁華街です。端から端まで徒歩30分程度ですが、つい寄り道したくなってしまうお店が沢山あり裏路地までしっかり観光すると3.4時間かかることも!国際通りを満喫したい方は時間の余裕を持って訪れるのがおすすめです。また、那覇空港周辺を走るモノレールの牧志駅から徒歩10分でアクセス可能なので車がない方や旅行の最後でレンタカー返却済みという方も気軽に訪れることができます。
3-3.イチハナリ(本島)
伊計島の絶景ビーチ!伊計島は那覇空港から車で約1時間半の場所に位置する島で、日帰りで行ける離島としても大人気の絶景観光スポットです。本島から橋を渡って車でアクセス可能で、島ではカヌーやパラセーリング、SUPなどさまざまなマリンアクティビティを楽しめます。伊計島の海は、日中は底まで見えそうなほど透明で、夜には星空を眺めるナイトカヤックで満天の星空を満喫できます。手つかずの沖縄の大自然を感じたい方は是非訪れてみてください。
3-4.美ら海水族館(本島)
修学旅行で訪れる学生さんも多い沖縄北部を代表する人気&定番観光スポット美ら海水族館!入口では大きなジンベイザメのモニュメントがお出迎えしてくれます。美ら海水族館では沖縄ならではのサンゴ礁の飼育展示を見ることができ他にも沢山の海の生物に出会うことができますが、やはり一番の見所は回遊魚たちのダイナミックな世界を間近で見ることができる巨大水槽「黒潮の海」!他にも本物の海をバックにしたイルカショーやまるで海の中で食事をしているような体験ができるロマンチックな雰囲気のカフェもあります。
3-5.古宇利島(本島)
那覇から車で約1時間半の場所にある古宇利島は青い海と白い砂浜が美しく、サンゴが残る綺麗なビーチです。船に乗らず橋で渡れる離島でハートの形をした岩がフォトスポットとして人気があります。橋を渡っている間の絶景ドライブも古宇利島を訪れる目的のひとつで道中も楽しむことができます。また、島内にはタコライスなどの沖縄グルメがいただけるレストランや絶景のテラス席が人気のカフェもありゆったりとうちなータイムを満喫できます。天気が良い日は夕暮れ時に訪れるのもおすすめ!
3-6.与那覇前浜ビーチ(宮古島)
東洋一美しいと称される宮古島の与那覇前浜ビーチは、数々のランキングで日本のベストビーチに選ばれる絶対王者。透明度の高い宮古ブルーの海と真っ白の砂浜は日本とは思えない光景で訪れた人々を魅了します。4月~10月まで遊泳することができ、駐車場無料でトイレ・シャワー・更衣室が完備されているのも嬉しいポイント!宮古空港から車で約15分の場所にあるので、宮古島に着いたらまず初めてに訪れる観光スポットとしてもおすすめです!ここに訪れるだけで一気に宮古島に来た!と実感でき良い旅の始まりになりますよ!
3-7.川平石崎マンタスクランブル(石垣島)
マンタとの遭遇率が世界有数と国内外から注目を集める石垣島の人気スポット川平石崎マンタスクランブル!マンタとはエイの仲間ですが体長はなんと3~4mほどのビッグサイズ。マンタは穏やかでおとなしい性格をしておりゆったりとしたペースで泳ぐ可愛い海の生き物。小魚が多い川平石崎マンタスクランブルは、自分の体に付いた寄生虫を小魚たちに食べて欲しいマンタにとって利点があるので出現率が高いのです。ダイビングをしたい方は是非一度訪れてみてください!
04.まとめ
今回は沖縄県の魅力についてご紹介しました!まだまだ語り切れないほどある沖縄県の魅力は是非自ら足を運んで体感してみてください。Jobチケットは沖縄本島に加え宮古島や石垣島など離島のリゾートバイトも募集をしており、寮費・光熱費・食費すべて無料で住み込みで働くことができるので、沖縄で綺麗な海と豊かな自然と暖かい人々に囲まれながら非日常な移住体験をしてみませんか?【沖縄県のリゾートバイトはこちらからチェック!】