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住み込みバイトの寮|個室寮?部屋内の設備は?複数ある寮タイプをご紹介

住み込みバイトの寮|個室寮?部屋内の設備は?複数ある寮タイプをご紹介

01.プライベート空間をしっかり確保「完全個室寮」

完全個室寮は一人暮らしのアパートの一室のようなお部屋で、寝具にお風呂、トイレ、洗濯機などが完備されており同じ寮や社宅に住む方と一緒に使う共同スペースはありません。寮によってはキッチンが付いているお部屋や家電家具オール完備のお部屋もあり、プライベート空間をしっかり確保できるので女性も安心して住み込みで働くことができます。寮によりお部屋の広さや設備は異なるので応募前にコーディネーターに詳細を確認しておくのがおすすめです!

02.シェアハウス気分を味わえる「シェアタイプ個室寮」

シェアタイプ寮は、寝室は個室・その他お風呂やトイレ、キッチンなどが共用の寮です。シェアハウスや合宿寮のようなイメージで、一人一部屋個室がありそこに寝具が用意されていて、部屋から一歩出ると水回りやキッチン・冷蔵庫などは入寮しているスタッフ同士で共用になります。自然と生活の中で寮のみんなと関わる場面があるので、仲良くなりやすく、何かあったときに助け合えるのがシェアタイプ寮の良い所です。また、勤務先の温泉が利用できたり、寮に大浴場がついている施設もあります。

03.初めての住み込みバイトも寂しくない!「相部屋寮」

一つの部屋を2~4名程度で使用します。相部屋の住み込みバイトはそこまで多くないですが、スキー場は相部屋のことが多いです。一人暮らしをしたことない方や初めての住み込みバイトで不安な方におすすめで、ルームメイトと助け合いながら毎日修学旅行のような気分を味わうことができます。友人同士で相部屋ももちろんOKなので、シフトが合わない日も朝夜は毎日顔を合わせることができます。

04.贅沢なホテル暮らしができる「客室寮」

実際にお客様が宿泊する客室や、もともと客室だったお部屋を贅沢に使用できるのが客室寮です。通勤時間がほぼ0分なので、出勤前も退勤後も比較的ゆっくりと過ごすことができます。お部屋から廊下へ一歩出ると、職場になるのでON・OFFをしっかり切り替えることが重要です。

05.寮の選び方

寮重視の方必見!求人によってさまざまな寮があるけど、どこを見て選べばいいのか迷っている方へ、寮の選び方を解説します。

<事前に確認すべきポイント>
①個室寮かどうか
住み込みバイトの寮は、上記で解説した通り大きく分けて4つのタイプに分かれています。一人の時間を確保したい、共同生活はしんどい、という方は個室寮を選びましょう。また、個室寮の中にも洗濯機やキッチンがある個室寮もあれば、キッチンなしや、洗濯機は共用という場合もあるので、事前に確認が必要です。

②部屋の設備
寮によって、電子レンジなどの家電が部屋内に完備されているところ、部屋内にはないが共用部分に完備されているところ、完備されていないところがあります。ポットなどの小さい家電は持参したり現地で調達するスタッフさんもいます。部屋の設備に関しては、事前に担当コーディネーターに確認することがおすすめです。

③虫が出る
住み込みバイトは、自然の多いエリアの求人もたくさんあり、寮も山の中や海のすぐ横に建っているところもあります。建物自体は新しくても、エリアの特性上部屋に虫が出ることもあるので、そのような環境に慣れていない方は虫よけスプレーや殺虫スプレーを持参してください。
「虫は絶対無理!」という方は、虫の少ない北海道などの寒い地域での住み込みバイトを探すことをおすすめします。

06.まとめ

住み込みバイトの寮をご紹介しました。多くの求人が個室寮ですが、友人同士で相部屋ができたり、カップル同室でご案内可能なリゾートバイト先もあります。また、事前に寮の写真をお送りできる施設もあり、室内の様子が確認できます。また、家電製品やWi-Fiなどの寮内設備を把握しておくと良いでしょう。

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