目次
01.住み込みバイトとは
住み込みバイトとは、勤務先が指定した寮で生活・宿泊しながら通勤するアルバイトです。寮費・光熱費などは無料の求人がほとんどで、食費が無料の求人もあります。さらに、敷金礼金もなく引っ越しにかかる初期費用が節約できます。生活費を最小限に抑えることができる為、稼いだ分そのまま貯金することもできます。さらに、全国各地から自分の好きな場所を選んで働くことができるのも住み込みバイトの魅力のひとつで、短期のお仕事もあるので数か月ごとに各地を転々としながら日本一周を目指すこともできちゃいます。
02.どんな仕事があるのか
住み込みバイトは、リゾート地のホテルや旅館、農業、工場などさまざまな業界・職種があります。職種は、接客から裏方幅広く、たくさんの職種の中から自分に合ったお仕事を選ぶことができます。例えば、リゾート地のホテルの中でもホテルのフロントやレストラン会場で働く接客業務もあれば、洗い場や清掃といった裏方業務もあります。住み込みバイトの寮は勤務地から徒歩圏内の場所にあることが多く、始発が動く前の早い時間帯や終電後の遅い時間帯までの求人もあります。始業時間などのシフトもさまざまなので、自分が働きやすい時間帯でお仕事ができます。
03.住み込みバイトのメリット・デメリット
用意された社宅や寮で生活しそこから通勤する住み込みバイトですが、一般的な自宅から通うお仕事と比較してどのようなメリット・デメリットがあるのかご紹介します。
3-1.メリット
①初期費用がかからない
住み込みバイトの一番のメリットは、住む場所が用意されていることです。不動産会社とのやり取りも不要で、一般的な引っ越しであれば必ず発生する初期費用も一切かかりません。手持ちが少なくてもすぐにお仕事が始められます。
3-2.生活費を抑えられる
住み込みバイトで用意されている寮は、寮費・光熱費無料のことが多く、食費が無料の求人もあります。生活費を抑え、その分貯金をしたり好きなことに使うことができます。
③通勤時間が短い
寮と職場が徒歩圏内で近いことが多く、通勤時間が短いのも住み込みバイトの魅力です。通勤時間が短いと、朝はゆっくりと準備ができ、退勤後もすぐに自分の部屋に戻って自由時間を確保することができます。
④全国各地から就業先を選べる
北海道から沖縄まで求人があり、交通費支給もあるので、現在地に関係なく全国各地からお仕事を選ぶことができます。自宅から通える範囲で探すより、求人数が増え、自分の理想に合った求人が見るかるはずです。
・デメリット
①週3日など働き方に制限がある場合はできない
住み込みバイトは、基本的に週5日程度の勤務がほとんどです。週3日程度の勤務を希望する場合は受け入れができない求人がほとんどなので、「働きに来た」「稼ぎに来た」という目的がない方には不向きです。勤務時間も、電車の時間関係なくシフトが組まれることがある求人もあるので要注意です。
②周辺環境が不便
住み込みバイトには徒歩圏内にコンビニやスーパーが1軒もない、という求人も多数あります。先輩スタッフさんたちは、休日に市街地へ出てまとめて買い物をしたり、ネットショッピングを利用したりしています。周辺にお店がないからこそ、無駄使いせずに済むので貯金したい方にはメリットと捉えることもできます。
04.まとめ
住み込みバイトのメリット・デメリットをご紹介しました!結論、住み込みバイトには多くのメリットがあり、迷ったら挑戦してみましょう〇短期で始めれらるお仕事もあるので、まずはお試しで始めてみるのもおすすめで、Jobチケットはお仕事探しからお仕事開始後も契約期間満了まで担当コーディネーターがしっかりサポートするのでお困りのことがあれば何でもお気軽にご相談ください!また、コーディネーターとは電話でもLINEでもやり取りができるのでご安心ください!